詩人。言葉を書くことを起点に、紙面の外へも制作を広げています。
文字の配置や余白、紙や素材、本という物の構造、声、空間――言葉は置かれる場所や形が変わることで、意味だけではない働きを持つと考えています。
詩集やアートブックの制作をはじめ、言葉を用いた造形作品やインスタレーション、声を用いた即興音楽など、言葉が物や音、空間と出会ったときに何が生まれるのかを探りながら制作しています。
作品ごとに方法や題材は異なりますが、言葉になるものと言葉にならないもの、そのあいだに生じる空白やずれ、残響に関心があります。
1971年、東大阪市生まれ。大阪を拠点に活動。自主レーベル「円環図書」を主宰し、作品集やアートブックの刊行、作品の制作・発表を行っています。