絵画と建築、平面と立体、直線と曲線、無機物と有機物、永遠と瞬間など、さまざまな“対極”を“対比“させた世界を描く。
近年では、人体を具象、抽象、大都市の中の人体を表現した作品を多数発表。
今回の発表においても、描く視点の高低差を意識した作品を展開している。
見下ろした構図の作品では、現代的超高層ビルの空間に点在する窓の明かり一つ一つに繰り広げられる人間模様の一つを象徴的にビルの谷間に配置して、予言の書に言われる審判の日を表現。
一方、見上げた構図の作品では、輪廻転生のこの三次元世界に転生し、これから生まれてきた理由を思い出し、更に解脱して授記を受け新たな教えを悟り、新たな教えを広めるために生まれてきたことを思い出す様子を表現している。
同じく展示されている抽象画においては、多次元バーストを起こし、新たな並行宇宙を生み出す多宝塔を上から見た形が表されている。