「生きてるんだけど 生きてるだろうか?」
私は長い間、迷いがあり、いつも枯渇してるような状態でした。
「私は何がしたいんだろう?」と常に自分に問いかけていました。
それでも、なかなかその答えはみつからず、孤独な日々を過ごしていました。
そんな中、曼荼羅講座を見つけたのがキッカケで、私は夢中になって、ひたすら曼荼羅を描くようになったのです。
描けば描くほど、自分の中がクリアーになっていくのを感じました。
そして、私の作品を見て感動して涙を流す人が表れて、私はそこではじめて、自分の描いた作品が誰かの為に役立っているということを知ったのです。
それはとても、嬉しい出来事でした。
私は私と同じ想いをしてる人たちに、このアートを通して、何かを届けられたのならそれはとても幸いなことです。
活動実績
2022年7月
曼荼羅アート展 -THE
World of Mandala-
12月 尼崎寺町まち灯り
11月 作品展 (高砂市 ここの木)2月 作品展(高砂市 イベントスペースみんなの森
8月 曼荼羅アート展-THE
World of Mandara-
2024年2月
日本の美術全国選抜作家展
審査員特別賞受賞
6月 アートクロス
アートフェアin京都
8月 第32回 国際平和美術店
10月 【第32回 国際平和美術展 in サンティアゴ•デ•コンポステーラ
11月 第4回清水寺藝展
12月 第3回美の結晶
-Chrismas Art展
2025年
INTERVIEWインタビュー
yuko
簡単に自己紹介をお願いいたします。
曼荼羅アーティストのyukoです。兵庫県を拠点に活動しています。
私の作品のテーマは、命の循環と内なる光です。自然の巡りや人とのご縁、目には見えないけれど確かに存在するつながりを感じながら、一点一点心を込めて描いています。
絵を描くことは私にとって、自分自身と向き合い、心を整える時間でもあります。作品を通して、見てくださる方が少しでも自分の内側にある光や温かさを思い出すきっかけになればという想いで制作しています。展示会への出展や作品発表を続ける中で、審査員特別賞をいただく機会にも恵まれました。こうした経験を糧に、これからも自分らしい表現を大切にしながら活動を続けていきたいと思っています。
印象に残っている展覧会や出来事はありますか?
特に印象に残っているのは、作品『広がり』で審査員特別賞をいただいたことです。自分の中から湧き上がる感覚を信じて描き続けてきた作品だったので、それが認められたことがとても嬉しく、大きな励みになりました。
また、展示会では作品を見た方から心が落ち着く、元気をもらえたと声をかけていただくことがあります。作品を通して人とつながり、想いが伝わる瞬間は何度経験しても特別で、その度に描き続けてきて良かったと感じています。賞をいただいたことももちろん嬉しかったのですが、それ以上に作品が誰かの心に届いたと感じられる瞬間が、私にとって何よりも大切な宝物になっています。
「広がり」
審査員特別賞
作:yuko
画家活動を始めたきっかけは何ですか?
絵を描くことが、自分自身と向き合う時間になったことがきっかけです。以前の私は、自分の気持ちを素直に表現することが苦手で、どこか周りや環境のせいにしてしまうこともありました。でも、人生の中でさまざまな経験を重ねるうちに、少しずつ自分自身と向き合うようになりました。
曼荼羅を描いていると、一つひとつの点に集中しながら心が静かになり、自分の本音や本当の気持ちが見えてくることがあります。絵は私にとって表現の手段であると同時に、自分を整え、受け入れるための大切な時間です。最初は自分のために描いていましたが、作品を見てくださった方から温かい言葉をいただくようになり、この喜びを誰かと分かち合いたいという気持ちが生まれました。その想いが今も作家活動を続ける原動力になっています。
作品にはどのような想いを込めていますか?
私の作品には、命の循環と内なる光への想いを込めています。人生の中で起こる出来事や出会いは、一見ばらばらに見えても、すべて意味のある点としてつながっているように感じています。
私は点と天という言葉を大切にしています。一つひとつの点が重なり、つながり、やがて大きな世界へと広がっていく。その流れを曼荼羅の中で表現しています。人とのご縁も、自然の巡りも、目には見えないけれど確かに存在するつながりの一つだと思っています。そうしたつながりの美しさや尊さを、これからも作品の中で表現し続けていきたいです。作品を見た方が、自分自身の中にある光や可能性を思い出し、少しでも心が軽くなっていただけたら嬉しいです。
「巡るいのちの光」
作:yuko
今までの作品で最も「自分らしい!」と思う作品があれば教えてください。
私が最も自分らしいと感じている作品は『自己受容』です。以前の私は、自分の弱さや欠点をなかなか受け入れることができませんでした。しかし、さまざまな経験を通して自分と向き合う時間を重ねる中で、良い部分だけではなく、不完全な部分も含めて自分自身なのだと少しずつ思えるようになりました。
この作品は、そんな過程の中で生まれた作品です。中心に描いたモチーフには、陰と陽、光と影のように対になるものが共に存在しながら調和していく願いを込めています。人は誰でも迷いや葛藤を抱えていますが、それを否定するのではなく受け入れた時に、本来の自分らしさや内なる光が見えてくるのではないかと思います。
『自己受容』は、今の私自身の歩みや想いが最も素直に表れている作品です。この作品を見た方にも、自分自身を少し優しく受け入れるきっかけになればと願っています。
「自己受容」
作:yuko
今後の作品制作に向けての想いをお聞かせいただけますか?
これからも、自分自身の心と丁寧に向き合いながら制作を続けていきたいと思っています。私は作品を描く中で、自分の弱さや迷いも含めて受け入れることの大切さを学んできました。そして、その経験が今の作品にもつながっています。
人生の中で起こる出来事は、良いことも苦しいことも含めて、すべてが今の自分をつくる大切な点なのだと思います。その点がつながり、やがて大きな光や広がりになっていく。そんな想いをこれからも描き続けていきたいです。作品を通して、見てくださる方が少しでも自分自身を信じるきっかけや、自分の中にある光を思い出す時間を持っていただけたら嬉しく思います。
私自身もまだまだ成長の途中ですが、命の循環やご縁への感謝を表現できる作品を、これからも丁寧に描き続けていきたいです。
「拡大」
作:yuko
命の循環と内なる光をテーマに、自分自身と丁寧に向き合いながら曼荼羅を描き続けるyuko氏。点と点がつながり大きな広がりへと変わっていくように、これからの作品がどのような光を放っていくのか、その歩みに期待が高まる。