母親が不在がちだったこともあり、幼い頃から本やレコードをふんだんに与えられて育ちました。特に活字を追うことが好きで、いわゆる本の虫だったのですが、そのうち「私ならこうするな」と自分でも書くようになりました。初めて文章を書いたのは小学生の頃です。そこから、歌詞を書いたり歌ったり、ネット詩人として活動したり、今は言葉と視覚的な表現を融合させるというスタイルに辿り着きました。
詩や音楽、そして視覚表現というのは一見別ジャンルに思われるかもしれませんが、私にとってはどの活動も、言葉を共通の軸として、世界とのあいだに橋を架けようとする試みだといえると思います。