【作風】頭の中で生まれた「化け物」を描くことを創作の主軸とし妖怪、怪異、神様といった異形の存在をモチーフとして好む。
作品は、ふと思いついた姿や言葉、あるいは作家自身の感情や夢の中の曖昧な記憶などを着想源として生まれ、墨と水彩絵具を多用し、独自の感性で化け物や異形のものを描き出す。
インスピレーションの源泉が多岐にわたるため、作品ごとに多様な表情を見せるのが特徴
【略歴】2003年・奈良生まれ2021年・奈良芸術短期大学デザインコース入学2023年・奈良芸術短期大学デザインコース卒業2023年・奈良芸術短期大学デザインコース専攻科入学2024年・奈良芸術短期大学デザインコース専攻科2回生として在学中
2025年・奈良芸術短期大学デザインコース専攻科卒業【個展】2023年・3月 Dear Gallery NARA 「なすしか勝たん!」【展示歴】・第1回 ArtGallery待夢-TIME- 公募展 「夢」 2025年9月 Art Gallery 待夢 -TIME-・個展「異形跋扈-いぎょうばっこ-」 2025年6月 Art Gallery 待夢 -TIME-・個展「なすしか勝たん!」 2023年3月 Dear Gallery NARA
「指人形」
なすな
作品詳細
「夢現の女の子」
「エゼキエルの天使」
「鬼顔一笑」